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 病気で視力を失った大津市の女性が、大正琴であでやかな音色を奏で続けている。8日には、おおつ障害者週間の行事「ほかほかまつり」で、唱歌や最近のヒット曲などを披露する。「支えてくれた人への感謝の気持ちを演奏で表現したい」と張り切っている。
 同市秋葉台の舛添秀子さん(71)。50歳を過ぎたころ、網膜に異常をきたす網膜色素変性症を患い、年々視力が落ちていった。50代後半に完全に視力を失った。
 大正琴は、左手で鍵盤を押さえて音階を決め、右手のピックで弦をはじいて音を出す。
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視力を失った後、生きがいを持とうと、友人らに誘われて始めた。4年半ほど前に、奈良県から大津市に引っ越してきた後、市立障害者福祉センターでボランティアから指導を受けて本格的に演奏を始め、鍵盤の間隔や指の使い方を忘れないよう、毎日練習を欠かさなかった。
 市内の点訳グループの協力で、点字の楽譜を作ってもらい、メロディを暗記する。8日は「ふるさと」「荒城の月」などの唱歌のほか、「きよしのズンドコ節」などの歌謡曲も演奏する。
 舛添さんは「演奏する喜びを聞く人にも伝えていきたい」と話している。
 「ほかほかまつり」は8、9日の2日間開かれる。問い合わせは市立障害者福祉センターTel:077(511)2111。
(引用 yahooニュース)


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